1947-12-05 第1回国会 衆議院 文化委員会 第17号
最後に陳情第五七九號、ホテル事業擴充整備に關する陳情、これは國際觀光事業におけるホテル事業の重要性に鑑み、ホテル事業の擴充整備を助成するために、ホテル事業法の制定、本事業の助長、行政機関の決定、ホテルの改修復興、新設に對する資材、資金の特別措置、ホテル用品の輸入税免除、本事業に對する租税公課の減免、従事員養成機關の充實など、その振興に必須の各種方策を實現せられるよう要望してきたのであります。
最後に陳情第五七九號、ホテル事業擴充整備に關する陳情、これは國際觀光事業におけるホテル事業の重要性に鑑み、ホテル事業の擴充整備を助成するために、ホテル事業法の制定、本事業の助長、行政機関の決定、ホテルの改修復興、新設に對する資材、資金の特別措置、ホテル用品の輸入税免除、本事業に對する租税公課の減免、従事員養成機關の充實など、その振興に必須の各種方策を實現せられるよう要望してきたのであります。
次の陳情は観光事業上ホテル事業法の制定等に関する陳情でありまして、宿泊の設備に手落ちがあつては、外國のお客を呼び寄せても逆効果を招く虞れがあるから、この際、國際観光事業に対する根本的政策を決定すると共に、ホテル事業法を制定し、ホテル事業の振興について必要な措置を講ぜられたい。こういうのであります。政府においてもこの趣旨には反対はないのであります。
委員長報告) 第二十六 教科書並びに学校施設に関する陳情(十件)(委員長報告) 第二十七 勤労青年教育の定時制高等学校設置に関する陳情(九件)(委員長報告) 第二十八 学用品に関する陳情(委員長報告) 第二十九 盲教育義務制の実施に関する陳情(委員長報告) 第三十 観光國策の確立に関する陳情(委員長報告) 第三十一 神奈川縣下の観光施設整備に関する陳情(委員長報告) 第三十二 観光事業上ホテル事業法
映写技術者免許制度改革に関する請 願(第三百四十九号) ○著作権法の改正に関する陳情(第四 百七十九号) ○映写技術者免許制度改革に関する請 願(第三百九十四号) ○映写技術者免許制度改革に関する請 願(第四百十二号) ○新聞用紙の現行割当基準改正に関す る請願(第四百二十六号) ○皇居の名称改正に関する請願(第四 百三十一号) ○演能会観覧税免除に関する請願(第 四百三十七号) ○観光事業上ホテル事業法
映寫技術者免許制度改革に關する請 願(第三百四十九號) ○著作權法の改正に關する陳情(第四 百七十九號) ○映寫技術者免許制度改革に關する請 願(第三百九十四號) ○映寫技術者免許制度改革に關する請 願(第四百十二號) ○新聞用紙の現行割當基準改正に關す る請願(第四百二十六號) ○皇居の名稱改正に關する請願(第四 百三十一號) ○演能會觀覽税免除に關する請願(第 四百三十七號) ○觀光事業上ホテル事業法
○委員長(山本勇造君) 尚もう一つ、観光事業上ホテル事業法の制定等に關する陳情というのが高久甚之助氏から出ておるのでありますが、この陳情は、観光小委員會に付託することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
映寫技術者免許制度改革に關する請 願(第三百四十九號) ○著作權法の改正に關する陳情(第四 百七十九號) ○陳寫技術者免許制度改革に關する請 願(第三百九十四號) ○映寫技術者免許制度改革に關する請 願(第四百十二號) ○新聞用紙の現行割當基準改正に關す る請願(第四百二十六號) ○皇居の名稱改正に關する請願(第四 百三十一號) ○演能會觀覽税免除に關する請願(第 四百三十七號) ○觀光事業上ホテル事業法
それから次はホテル事業法というのを制定していただきたい。これはホテル事業の重要性に鑑みまして、將來の發達を期するために監督、助長、保護という途を開いていただきたいと、こう言うのであります。それから最後にホテル從業員の養成問題でありますが、只今現に甚だ微弱でありますけれども、從業員の養成のために行なつております事業を擧げましたのは、一から八までであります。